旅の記録(2016年)

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2016年の旅の記録の保管場所。

この年のビッグイベントは「ウズベキスタン一人旅」。たまたま会社で長期休暇が取れることになったのだけど、ツレはそういうわけにもいかず、灼熱のウズベキスタン(真夏)で下痢で苦しんだのは良い思い出です。あと久しぶりのヨーロッパということでチェコにも行きました。いわゆる東欧ですが、ヨーロッパの中の一番ヨーロッパらしいところという気がしました。年末は予算も日程もなかったので、ANAのマイルで中国/青島へ。ビールは美味しかったです。

タシュケントへの航空券価格 ソウルへの航空券価格(大阪発) プラハへの航空券価格 青島への航空券価格

2016年12月|年末は近場で―極寒の中国・チンタオでビール三昧

2016年09月|初めての中欧へ(チェコ・プラハ、チェスキークルムロフ)

2016年07月|ウズベキスタンからの帰りに経由地のソウルでちょっと観光

2016年07月|12日間の休暇がもらえたのでウズベキスタンに一人旅

ABOUT

現在50代サラリーマンである私が旅の楽しさに目覚めたのは比較的遅くになってからですが、それでも気づけばツレ(奥さん)を伴って今までいろんなところへ行きました。若い人たちのような冒険に憧れるもののしがないサラリーマンはまとまった休みが取れず、薄給なのでセレブ旅のような贅沢もできませんが、それでも自分の旅のスタイルが定着してきたこともあって今までの情報を記録しておこうと2019年正月より一念発起してブログをスタートさせました。最近の分から順次過去に遡って記事を作成しながら、旅程の決め方や旅グッズなど、私の旅のスタイルについても記録します。

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以下の子カテゴリーもご参照ください。

2016年09月|初めての中欧へ(チェコ・プラハ、チェスキークルムロフ)

1.チェコ・プラハ 旅の計画

ほとんどが旧共産圏であり、多様な文化が混在する中央ヨーロッパに行きたいと思いました。私たちが教育を受けたころ習った国名がほぼ姿を消し新たな国がたくさん誕生していますが、歴史、文化は西ヨーロッパに引けをとりません。ただ西ヨーロッパに比べアクセスは良くなく、そんな中でも比較的訪問しやすいプラハへ旅行する計画を立てます。
2016年09月|初めての中欧へ(チェコ・プラハ、チェスキークルムロフ)

2.大阪からトルコ航空でイスタンブルを経由してチェコ・プラハへ(0~1日目)

2016年9月 チェコ・プラハの旅、0~1日目。関西空港を夜に出発するトルコ航空機にて、イスタンブル経由でチェコの首都プラハに到着です。プラハではホテルチェックイン後、さっそく旧市街の観光に出かけます。
2016年09月|初めての中欧へ(チェコ・プラハ、チェスキークルムロフ)

3.プラハ観光―プラハ城でミュシャのステンドグラスなど(2日目)

プラハ観光2日目。小雨が降る残念な天候ですが、当初の予定通りプラハ城を見に行きます。プラハ城の後は特にプランがあるわけではなく、気の向くままにぶらぶらします。プラハはトラム(路面電車)が発達していて、24時間チケットを買えば乗り降り自由なので気楽です。
2016年09月|初めての中欧へ(チェコ・プラハ、チェスキークルムロフ)

4.プラハ市街観光―カンパ美術館など(3日目)

2016年9月 チェコ・プラハの旅、3日目は昨日に引き続きプラハ見物に街をうろうろします。今となって思い出せばもったいない過ごし方です。この時点ではチェコの偉大な画家ムハ(ミュシャ)にはあまり興味がなく、ムハ美術館に行くつもりは毛頭なかったのですが、後に後悔することになります。
2016年09月|初めての中欧へ(チェコ・プラハ、チェスキークルムロフ)

5.プラハからチェスキークルムロフへバスで日帰り観光(4日目)

2016年9月 チェコ・プラハの旅。4日目はプラハを離れ、チェスキークルムロフへ日帰りで足を延ばします。ブルノへ行ってミース・ファン・デル・ローエの建築を見るというプランもあったのですが、ほとんどのツアーでプラハとセットになっているこの地を見ずにはおれないと思い、バスの予約をしておいたのです。
2016年09月|初めての中欧へ(チェコ・プラハ、チェスキークルムロフ)

6.チェコ最終日―ヴェレトゥルジュニー宮殿でミュシャのスラブ叙事詩を鑑賞(5日目)

チェコ、プラハの旅も最終日です。今日の夕方には空港へ向かわなければなりませんが、最後にプラハの美術館に行こうということになり、国立美術館であるヴェレトゥルジュニー宮殿へ行きます。チェコの画家といえばアルフォンス・ムハ(ミュシャ)ですが、ムハ...
2016年07月|12日間の休暇がもらえたのでウズベキスタンに一人旅

1.ウズベキスタン 旅の計画

12日間連続の休暇を得られることになりました。当初はツレと日程を合わせてどこかに行こうと画策していましたが、ツレもサラリーマン(ウーマン?)なのでそんなに休みが取れるはずはありません。そうこうしているうちに休暇取得の期限である2016年7月が近づいてきたので、一人旅+後半だけツレと合流という計画を立てました。
2016年07月|12日間の休暇がもらえたのでウズベキスタンに一人旅

2.大阪からアシアナ航空でウズベキスタンの首都タシュケントへ(1日目)

シルクロードは実に長大で1回の旅行ですべてを見て回ることはできませんし、その途中は現在立ち入ることがほぼできない地域です。シルクロードの旅は何度かに分けていくことにして、今回はシルクロードのほぼ中央、ウズベキスタンを旅します。
2016年07月|12日間の休暇がもらえたのでウズベキスタンに一人旅

3.タシュケントからサマルカンドへ―アフラシャブ号(2日目)

1日目は大阪からの移動だけで終わってしまいましたが、2日目も移動から始まります。まずは首都タシュケントから列車でサマルカンドへ向かうために7時に出発です。サマルカンドは「青のサマルカンド」の呼び名の通り、青い空と青色タイルで装飾された建築が圧倒的な都市でした。
2016年07月|12日間の休暇がもらえたのでウズベキスタンに一人旅

4.サマルカンドで観光―シャーヒ・ズィンダ廟群など(3日目)

旅は3日目。サマルカンド滞在の2日目です。サマルカンドで3日過ごす場合は、中1日を使って「シャフリサーブス」へ行くのが定番のようです。シャフリサーブスは世界遺産登録された観光地ではあるのですが、乗合タクシーに乗ってほぼ一日がかりだし、今日はサマルカンドで昨日見ていないところを見て回ることにしました。
2016年07月|12日間の休暇がもらえたのでウズベキスタンに一人旅

5.サマルカンドからシャルク号でブハラへ―周辺を歩き回る(4日目)

旅の4日目はサマルカンド出発までに郷土史博物館というところを見学した後、お昼前にホテルでピックアップしてもらい、列車でさらに西の「ブハラ」に向かいます。ブハラでは昼飯を食べるのも忘れてひたすら歩きます。
2016年07月|12日間の休暇がもらえたのでウズベキスタンに一人旅

6.ラビハウズを中心にブハラを散策(5日目)

ウズベキスタンの一人旅は5日目。今日1日はブハラの街を見て回ります。事前の下調べでは一番楽しみにしていたメインでもあります。観光の中心となるラビハウスからチョル・ミナル、ウルグベク・メドレセなどイスラームの遺構を見つつ、アルクという巨大な城を目指します。
2016年07月|12日間の休暇がもらえたのでウズベキスタンに一人旅

7.ブハラからヒヴァへ車で移動したらお腹を壊す(6日目)

ウズベキスタンの旅6日目はブハラからヒヴァへ移動します。楽をしてチャーター車での移動です。しかしヒヴァに到着したとたんに、緑便と激しい下痢。酷暑の中での観光とトイレ問題は両立するのか。
2016年07月|12日間の休暇がもらえたのでウズベキスタンに一人旅

8.ヒヴァの観光の後、夜タシュケントへ向けて出発(7日目)

ヒヴァの街は1泊だけして、この日の夜19時にピックアップを受けウルゲンチの空港から国内線で首都タシュケントに戻ります。前日に発症した下痢のせいで精力的には動けませんが、なんとかかんとか観光を続けます。
2016年07月|12日間の休暇がもらえたのでウズベキスタンに一人旅

9.タシュケントを1日見て回ってソウルへ出発(8日目:最終日)

さて、ウズベキスタン一人旅も最終日です。今日は1日ウズベキスタンの首都であるタシュケントを見て回って、夜には韓国ソウルに向けて出発です。とはいうものの、二日前からの下痢が治まらずに半グロッキー状態で、できるだけ安静にしていたいところです。
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