旅の記録(2017年)

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2017年の旅の記録の保管場所

2017年は4月のベトナム/サパに始まり、8月のミャンマー/バガンから12月のカンボジア、ラオスとインドシナばかりを回っていました。思い出深いのは初めて行ったミャンマー。新聞の世界情勢欄ではあまりよくない印象を持たざるを得ない国ですが、その国の住人は朴訥で柔和な人たちばかりで癒されます。また年末に行ったラオス南部は安定して何もないところ。そういうところが好きです、ラオス。

ハノイへの航空券価格 ヤンゴンへの航空券価格 シェムリアップへの航空券価格

2017年12月|カンボジアとラオス両方の遺跡を見に行くついでにシーパンドンでまったり

2017年08月|世界三大仏教遺跡バガンへ行く

2017年04月|ベトナム・サパで棚田の中をトレッキング

ABOUT

現在50代サラリーマンである私が旅の楽しさに目覚めたのは比較的遅くになってからですが、それでも気づけばツレ(奥さん)を伴って今までいろんなところへ行きました。若い人たちのような冒険に憧れるもののしがないサラリーマンはまとまった休みが取れず、薄給なのでセレブ旅のような贅沢もできませんが、それでも自分の旅のスタイルが定着してきたこともあって今までの情報を記録しておこうと2019年正月より一念発起してブログをスタートさせました。最近の分から順次過去に遡って記事を作成しながら、旅程の決め方や旅グッズなど、私の旅のスタイルについても記録します。

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以下の子カテゴリーもご参照ください。

2017年12月|カンボジアとラオス両方の遺跡を見に行くついでにシーパンドンでまったり

1.カンボジアとラオスで世界遺産を見る旅 旅の計画

年末年始は旅に出かける絶好の機会ですが、年始にはいろいろあってかえって来なくてはならないため、早めに休暇を取ることにしました。行き先はカンボジアとラオス。両方とも行ったことはあるのですが、新しく登録された世界遺産を見るため、やや強行日程ではありますが計画を立てました。
2017年12月|カンボジアとラオス両方の遺跡を見に行くついでにシーパンドンでまったり

2.大阪から深夜便でバンコクを経由してシェムリアップへ(0~1日目)

2017年12月 カンボジア・ラオスの旅。両方とも行ったことがある国ですが、今回はまだ行ったことがない遺跡を見るために2ヶ国を周遊します。0~1日目は関西空港からバンコクを経由してシェムリアップへ。以前に見たことがあるけどアンコールワットを再訪します。
2017年12月|カンボジアとラオス両方の遺跡を見に行くついでにシーパンドンでまったり

3.シェムリアップで2度目のアンコールワットを見る(2日目)

ここのホテルの朝食はバッフェではなくメニュから注文する方式でした。普通においしかったです。注文した朝食を食べている最中に、昨日チェックインの時にお会いしたフロントデスクの女性がやってきて、「今日はどこ行くの?」と聞いてきます。、
2017年12月|カンボジアとラオス両方の遺跡を見に行くついでにシーパンドンでまったり

4.プレアヴィヒアとサンボープレイクックの2つの遺跡を1日で巡る(3日目)

2017年12月 カンボジア・ラオスの旅、3日目は、タイ国との国境のプレアヴィヒア遺跡と2017年に世界遺産登録されたサンボ―プレイクック遺跡の両方を1日でまわる変態的ツアーに参加します。早朝から遅くまで長い一日でした。
2017年12月|カンボジアとラオス両方の遺跡を見に行くついでにシーパンドンでまったり

5.シェムリアップからラオス南部のパクセへ移動する(4日目)

2017年12月 カンボジア・ラオスの旅、4日目はシェムリアップを発ってラオス南部の街パクセに移動します。翌日のバスの予約を終えたらすることがなくなりました。ほんとに何もないところですが、それがラオスの良さなのだと思います。
2017年12月|カンボジアとラオス両方の遺跡を見に行くついでにシーパンドンでまったり

6.シーパンドンでまったりするためにパクセの街から1泊で行って見る(5日目)

2017年12月 カンボジア・ラオスの旅。5日目はパクセからバスとボートを乗り継いでシーパンドンで1泊します。シーパンドンとはラオ語で4000(シーパン)島(ドン)という意味で、メコン川に4000もの島が浮かぶ地域です。ラオスのことなので当然周囲には何もありませんが、何もなさを楽しみに行きます。
2017年12月|カンボジアとラオス両方の遺跡を見に行くついでにシーパンドンでまったり

7.シーパンドンからパクセに戻ってカメラをバスに置き忘れる(6日目)

2017年12月 カンボジア・ラオスの旅、6日目はシーパンドンからパクセに戻ります。もう少し「何もなさ」を楽しんでいたかったですが、また近い将来、何かができてしまう前にまた来ます。パクセに戻るバスの車中でカメラを置き忘れるハプニングがあったりしてやや凹んでいます。
2017年12月|カンボジアとラオス両方の遺跡を見に行くついでにシーパンドンでまったり

8.パクセからラオスの世界遺産ワット・プー遺跡へ(7日目)

2017年12月 カンボジア・ラオスの旅、7日目。旅も終盤です。今日は今回の目的の一つであるプラサート・ワット・プーへ行きます。昨日バスに置き忘れたカメラも見つかり、気分よく観光しています。ここも2017年に世界遺産登録されたばかりの遺跡で、この時点で観光客はほぼいません。訪問するなら今が狙い目です。
2017年12月|カンボジアとラオス両方の遺跡を見に行くついでにシーパンドンでまったり

9.ラオスを発ってバンコクのマーブンクロンセンターで中古のiPhoneを買って帰国(8日目)

2017年12月 カンボジア・ラオスの旅も最終日。この日は経由地のバンコクに寄って少しだけ観光をした後に、マーブンクロンセンター(MBK)で中古のiPhoneを探します。
2017年08月|世界三大仏教遺跡バガンへ行く

1.世界三大仏教遺跡 ミャンマー・バガンへ行く 旅の計画

バガンへのアクセスと、バガン周辺の観光地について事前に調べます。今回は行程が短いのであれこれ詰め込まず、行きたいけど行けないところは潔く次回訪問に回すということにして、バガン一点集中の行程を組みました。途中どうしても行きたかった「ポッパ山」へどうやって行くかが検討のしどころです。
2017年08月|世界三大仏教遺跡バガンへ行く

2.大阪からシンガポールを経由してミャンマー第二の都市、マンダレーへ(0~1日目)

2017年8月のバガン遺跡への旅はいつものように深夜便で出発です。大阪からミャンマーへの直行便はないので、シンガポール航空のチャンギ空港経由で行きます。今回は以前の首都であるヤンゴン(旧名ラングーン)は訪問せず、バガンの最寄りの国際空港であるマンダレーに向かいます。マンダレー到着後はちょっとだけマンダレー観光します。
2017年08月|世界三大仏教遺跡バガンへ行く

3.マンダレーからポッパ山を観光した後バガンへ(2日目)

2017年8月 ミャンマー・バガンの旅、2日目はマンダレーからバガンへ移動します。バスのルートはあるのですが、行程の都合上、途中の観光名所「ポッパ山」へは移動の途中で立ち寄るしかなく、バスでの移動は困難だったためあっさりと車とガイドを雇ってしまいました。時間はないけど金は(少し)あるサラリーマンならではです。
2017年08月|世界三大仏教遺跡バガンへ行く

4.バガンでひたすら仏塔を見る―期待の夕陽は残念だった(3~4日目)

2017年8月 ミャンマー・バガンの旅、3日目と4日目はバガン観光です。3日目は1日ツアーを事前予約、4日目はホテルで電動バイクを借りて散策します。電動バイクってどうなのか?と思っていましたが、何気にこれが楽しい。ツレと2人乗りで、行きたいところへ自由に行けるのはお決まりのツアーコースと違った楽しみがあります。
2017年08月|世界三大仏教遺跡バガンへ行く

5.バガンから飛行機を乗り継いでシンガポールへ―エア・カンボーザ(5~6日目)

2017年8月 ミャンマー・バガンの旅はあっという間に最終日です。まだまだ心残りはあるものの、またミャンマーに来ることを誓って経由地のシンガポールへ向かいます。シンガポールには何でもあるのですが、ミャンマーに比べて何もないといえばなにもない国(街)で、私はあまり好きな場所ではありません。
2017年04月|ベトナム・サパで棚田の中をトレッキング

1.ベトナム・サパで棚田の中をトレッキング 旅の計画

2017年4月 ベトナム・サパの旅、棚田を見たいと思い計画を始めました。棚田はいろんなところに(もちろん日本にも)ありますが、今回の行き先にしたのは「ベトナム・サパ」。ちょうど日程に日曜日を挟んだので、「バック・ハーのサンデーマーケット」も見に行こうと計画を練ります。
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