- 0日目(神戸空港→羽田空港)東京泊
- 1日目(成田空港→厦門高崎空港)
- 出発前の朝食(ANAラウンジ)
- 厦門高崎空港から市内へ移動(空港バス)
- ホテルチェックイン(厦門鷺江賓館)
- ホテルチェックイン(厦門鷺江賓館) ホテルに戻る var stg = new Object(); stg.crt="72966087908884";stg.version="1.05"; stg.id=stg.name="adgshp-554232508"; stg.Width="796px"; stg.Height="98px";stg.RefKey="tbQJ5jqzz5qYkbJeMXkzIA==";stg.AutoScrollSpeed=3000;stg.AutoScrollToggle=true;stg.SearchboxShow=false;stg.DiscountedOnly=false;stg.Layout="widedynamic"; stg.Language="ja-jp";stg.ApiKey="5f6c99ca-79f7-4846-8aef-450e96842c42";stg.Cid="1814818"; stg.City="4191";stg.Currency="JPY";stg.OverideConf=false; new AgdDynamic('adgshp-554232508').initialize(stg); 福建土樓ツアーを予約
- 福建土樓ツアーを予約
- コロンス島へ(厦門国際郵輪中心→コロンス島)
- ホテルに戻る
- 夕食(海鮮料理屋)
0日目(神戸空港→羽田空港)東京泊
退社して東京へ移動
1日目(成田空港→厦門高崎空港)
出発前の朝食(ANAラウンジ)
成田空港へは時間の余裕を持って到着です。東京で高い朝飯を食べるくらいなら、ANAのラウンジでタダ飯を食べようというケチな算段です。まあこのためだけに会費を払ってANAスーパーフライヤーズとJALグローバルクラブメンバーを維持してるようなものですから、元はとらないとです。
厦門高崎空港から市内へ移動(空港バス)
厦門高崎空港到着後は空港バスで市内まで移動です。厦門は市内と空港が近くて便利。いくつか路線がありますので、宿泊ホテルの場所に合わせて選べば良いですが、市内までそれほど距離があるわけではないのでお金に余裕のある方はタクシー利用も有りだと思います。ちなみにバスだと私たちが乗った路線の場合10元(約180円)です。最近できた地下鉄も付近を通っているようですが、調べた限りでは直接乗り入れていないようだし、今回予約したホテルから地下鉄駅まで遠いので、今回はパス。
ホテルチェックイン(厦門鷺江賓館)
ホテルはコロンス島とのフェリー埠頭に一番近い厦門鷺江賓館(4つ星)を予約しています。欧米資本の5つ星ホテルは新市街の方にありますが、そういうところは性に合わない(予算も合わない)し、せっかくなら旧市街に泊まりたいです。いつものように事前にagodaで検索するのですが満室の表示しか出ないので、ものは試しと中国の旅行サイト「Trip.com(旧C-Trip)」で検索するとすんなり予約できました。やはり中国国内ではagodaの力はまだまだ届かない、というか中国国内では中国のサイトということでしょう。使い勝手もagodaなどとほぼ同じだし、中国系だからといって無闇に心配する必要はありません。
ホテルチェックイン(厦門鷺江賓館) ホテルに戻る var stg = new Object(); stg.crt="72966087908884";stg.version="1.05"; stg.id=stg.name="adgshp-554232508"; stg.Width="796px"; stg.Height="98px";stg.RefKey="tbQJ5jqzz5qYkbJeMXkzIA==";stg.AutoScrollSpeed=3000;stg.AutoScrollToggle=true;stg.SearchboxShow=false;stg.DiscountedOnly=false;stg.Layout="widedynamic"; stg.Language="ja-jp";stg.ApiKey="5f6c99ca-79f7-4846-8aef-450e96842c42";stg.Cid="1814818"; stg.City="4191";stg.Currency="JPY";stg.OverideConf=false; new AgdDynamic('adgshp-554232508').initialize(stg); 福建土樓ツアーを予約
福建土樓ツアーを予約
ホテルにチェックインした後は、明日の福建土楼ツアーの予約をするために旅行代理店を探さなければなりません。日本から予約できる厦門発の日本語ツアーもいくつかあったのですが、一番交通の便利な華安土楼(あまりメジャーではない)へ行くコースが多く、あってもかなり高額なので現地ツアーに紛れ込むことにしました。現地ツアーなら日本語ツアーの5分の1位の料金です。
こういう大きなホテルには必ずツアーデスクがあるはずと探してみると、やはりありました。しかしツアー受付嬢は愛想はいいけど英語はほぼ通じません。筆談とスマホの翻訳で乗り切ります。提示されるパンフレット(もちろん漢字のみ)にはいくつもコースがあるので、あらかじめ土楼の名前を予習しておくか、行きたい場所の写真などを持参して相談するのが良いでしょう。
コロンス島へ(厦門国際郵輪中心→コロンス島)
ツアー予約があっさり終わったので、明後日行く予定だったコロンス島へ今日のうちに行っておくことにします。コロンス島はもともとちょっとしたリゾートのような感じだったらしいですが、2017年に世界遺産に登録されてからは国内の観光客が押し寄せリゾート感がなくなってしまったという情報を聞き、やや興味が薄らいでいます。観光客が増えすぎ、島との間のフェリーボートに島の住民が乗れなくなってしまい、その後観光客は厦門の北側の観光埠頭から乗船しなければならなくなったようです。私たちが泊まるホテルは現在は住人専用となった埠頭の目の前なのですが、仕方ないので公共バスに乗り移動します。中国のバスの運賃はどの都市でも近距離1元(約18円)。物価上昇が激しい中国の都会ですが、10年前と一緒の激安運賃を維持しているのは素晴らしいことですね。乗船チケットは往復分を購入します。購入にはパスポートが必要なので必ず持って行って下さい。まあたいてい持って歩いてると思いますが。
コロンス島はもともと万国共通租界が置かれた場所で、その影響で今でも音楽教育が盛んだそう。中国唯一のピアノ博物館があったり、占領時の各国領事館だった建物が残っていたりと見所は多いです。各見どころでは入場料が必要なところが多いですが、いくつかの入場料金がセットになったパスのようなものもあるらしいです。でも私たちの経験から、そういうチケットでお得感を感じたことがないので、必要に応じて支払う方を選択します。
ホテルに戻る
すっかり陽が暮れてしまいましたので、厦門側に戻ります。19時を過ぎると地元民が乗る方のフェリーに観光客も乗れます。ホテルの側へ直接戻れるのはありがたいです。
夕食(海鮮料理屋)
戻っての夕食はホテルの近所の海鮮レストランに適当に入って食べました。水槽から魚を選んで調理してもらうスタイルです。まあ美味しかったです。
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